皆様、おはようございます石田眞一郎です。
先日、東国原英夫さんの講演に伺いました。
私たちが中高生の時に、宮崎県知事になられ、宮崎ブームを起こして、また東国原さん本人も私たちの中でかなりブームになってた記憶があります。
現在は、コメンテーターなど様々な場所で活躍されてありますが、私は彼の記事を読んだり、コメンテーターとしての発言を聞いたりするたびに、東国原さんの話を直接聞いてみたいなといつも思っていました。
東国原さんは、芸能人として活動されて、やはり芸能人から政界に進出する時に、芸能人に政治家ができるのか?と批判されたり、色々言われた経験があって、私も自己紹介の時に、ホルン奏者と政治家を兼業してますと言ったら、『似たようなところがあるね。でも僕の政治家時代よりだいぶいい時代になったね!これから少しずつ、芸術家が政治家というのも受け入れられるようになるよ』と言われました
政治は幅広いものであり、みんなのものであり、一部の分野の方達が担うものでは、ありません!
知人から、一度こう言われました。
『海外に10年もいた音楽家になにがわかるか?大学で政治を研究したらまだしも、、あなたみたいな素人は選挙に出たらいけない』と。
今までの政治は、ダメだった。それは一部の人間が政治を担っていたから。
私は、これからの時代は、多様性を重視し、色んな分野の色んなお仕事をされてる方が政治家になるべきだと思いますし、本来の政治の幅に合わせて、政治を作っていかないといけないと思います。
東国原さんの話、モチベーションにつながりました!
引き続き、頑張ってまいりたいと思います!
石田眞一郎
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