皆様、おはようございます石田しんいちろうです。
先日、行われました水の祭典のパレードに参加し、翌日の筑後川花火大会を鑑賞させて頂きました。
筑後川の花火大会の起源は1650年、久留米藩2代藩主・有馬忠頼公が現在の筑後川河畔に水天宮の社地・社殿を寄進され、その奉祝行事として花火を打ち上げたのが始まりと言われています。
近隣自治体では、様々な事情で花火大会がなくなっていっていますが、こうやって私達の地元久留米で370年近く続いていることは、地元の人間として誇らしいです。こうやって続けられているのは、花火大会に協賛して下さった地元企業、そして猛暑の中スタッフをされていた方達、様々な場所から鑑賞に来てくださる方がいることだと思います。
まずは、400年の節目を迎えられるように花火の街久留米を目指します!
8月は未来の平和を祈る月です。
未来の平和、市民の幸せをもっと考えていきたいと思う二日間でした!!
石田しんいちろう
Comments