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執筆者の写真: 石田眞一郎石田眞一郎

皆様、あけましておめでとう御座います

2025年もよろしくお願いします!!

2024年を振り返ってみると、

私にとって、本当に充実した1年でした。

1. 学ぶ者として

昨年は、生活に寄り添う政治を考え、一年を通して、ファイナンシャルプランいわゆる家計管理や、金融について学びました。日本では、NISA制度がすすんでいく中、義務教育の中で大切な家計管理や金融について、十分な教育がなされていませんし、過去もそのような教育が十分になされていませんでした。ここには、大きな疑問を感じ、市民が家計管理を学ぶ機会については議会で質問をさせて頂きました。

 2025年は、憲法や民法など法律について勉強していこうと思います!

2.演奏家として

 昨年は、演奏活動がかなり減ってしまい、モチベーションをキープするのが大変でした。レッスンを通して、生徒とじっくり向き合うことが出来たり、練習を通して自分はなにをやってきたのか?これからなにがやりたいのか、考え直すいいきっかけになりました。

 2025年は、演奏家として、企画者として、聴衆がなにを求めているのか、じっくり考えていきたいです。演奏する機会も議員になる前並みに増えたらいいなとら思います!

3. 市議会議員として

 私は、10年以上音楽を専門的に学び、8年間海外に住んでいました。やはりその分、日本の感覚と違ったり、芸術家だし、世代が違うから、浮世離れしているのでは?という偏見などあり、そういう意味では、政治家として苦労をしました。私が議会で質問している内容、勉強しているものは、文化、芸術に偏っているわけなく、バラエティ豊かな内容だと思います。2025年も、内容を問わず、本質を追求しながら、新たな分野、取組について研究しながら、昨年以上に市民の方たちと対話していきたいです。

 私は、音楽を通して、専門的に勉強することの難しさ、一つの物事に対して一つ一つ丁寧に一生懸命取り組み、謙虚でいることの大切さ、本質を学びました。音楽に、本当に感謝しています。日本では、やはり文化、芸術に対しての意識が先進国の中では低く、そういう政策が進まないから、そういう風潮が残り、文化、芸術は後回しという雰囲気になりがちだと感じます。

 スイスという国に住み、子育て、社会福祉、教育の重要さについて感じて、日本の良さにも改めて気づく一方、やはり日本の社会、政治に対する疑問は、ずっと感じるし、それはやはり本質的に変えていかないといけないという気持ちは変わりません。

 2025年も、政治家、音楽家、学習者として、本質を追求して、人のため、世のために活動していきたいと思います!頑張ります!

よろしくお願いします。

石田眞一郎



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